簿記3級のの資格の勉強中です。
その中で、電卓について何も気にしなかったのですが…普段は使わない事がおおい、機能で、簿記の試験に必要な電卓機能を紹介します。
4つのおすすめ電卓機能
- 12桁表示
- メモリー機能
- 早打ち対応!
- √キー付き
12桁表示
3級までなら10桁でもなんとか可能ですが、
12桁表示なら安心です。
メモリー機能は便利ですが慣れが必要です。
関数電卓の方が楽ですが、
簿記検定の時では使用出来ないので、
普段使わないなら、慣れが必要
メモリー機能とは
メモリーとは、一時的に格納することで、
「M+」「M-」「MC」「MR」キーの事です。
電卓によっては、「MRC」となり「MCとMR」が一緒のがありますが
別れているのが便利だと思います。
具体的には、
- 「M+」:電卓に表示されている数値を、メモリーに貯める
- 「M-」:電卓に表示されている数値を、メモリーから引き出す。
- 「MC」:メモリー貯えたれた数値を消去する。
- 「MR」:メモリー貯えたれた数値を呼び出す。
例えば、80円のお菓子を9個かって、10円のチョコを6個の合計の場合
80×9「M+」10×6「M+」「MR」=780
通常に計算するとカッコが必要になります。
(80×9)+(10×6)=780
かっこがないので、そのまま連続で電卓で計算すると
80×9+10×6=4380
となりますので、
関数電卓なら、()があって便利ですが
簿記の試験では、関数電卓は使えないので
メモリー機能を有効に使いましょう!
早打ち対応
電卓に早打ち対応と記入してあり
先に押したキーから指が離れる前に、
次のキーを押しても入力を受け付けるという機能です。
実務では必要で、今はそこまで早くないですが
いずれ、早くなることに備えになります。
√キー
3級には必要ないですが、
今後のステップアップのための√キーです。
私が使用しているのは
CASIOのJF-120GTです。
やはり、裏面の滑り止めのゴムが2つなので
4つあるいといいですね
やはり、若干すべりますが
なにか100均で滑り止めを貼ればいいかなと
でも、お値段も2000円程度で良かったです。
まとめ
簿記の勉強での4つのおすすめ電卓機能
- 12桁表示
- メモリー機能
- 早打ち対応!
- √キー付き
本日も最後まで読んで下さり、ありがとございました。