【世界一 プロ・ゲーマーの仕事術!?】勝ち続ける意志力(著:梅原大吾/小学館)を読んでみた!
勝ち続けるって言葉に気惹かれたが、続けるってこと、継続って今ほんと大変だなって思っています。山があれば谷がある、ちょっと休憩してもいいけど、一度座ってしまうとなかなか起き上がるのが億劫になりやすい、ちょっとでも、なにかを続ける! 5分でもいいので、繋がりをつけるといいと最近思いました。
世界一ってはすごいニャン!!
そうだね! この本を読むと、著者のすごさがわかる、心の持ち方がすべてで、その持ち方に、説得力があった!
この本について:勝ち続ける意志力とは?
勝ち続けるための、努力や姿勢について、筆者のたぐいまれなる努力の実践からの学ぶことができます。
筆者は、無敗ではなく、負けるときは負けるが、多くの敗北でも揺るぎない自信をもつまでになったのは、どうしてだろうか?
勝ち続けるニャンよ!!
この本は、著者の結果もすごいが、悩んで悩んででも突き進む姿が格好いいと思いました!
この本で、3つの気になった事
①勝ち続けるには
勝ち続けるには、勝っても天狗にならず、負けても卑屈にならない、絶妙なバランス感覚があるといいと言っているが、まさにその通りで、自分が、今どちらに傾いているがわかったら、逆に動いてみる。
筆者は、バランス感覚を保つ方法として
自分も人間だし相手も人間であるという事実を忘れないようにすることが、バランスを崩さないことだと考えている。
勝ち続ける意志力 P57(著:梅原大吾/小学館)ISBN978-4-09-825132-2 (本体740円+税)
ただの、人、みんなただの人って、特別ではない事、当たり前の事が、当たり前に起こっただけの、事実として受け止める!
負けた時こと、その後の行動によって、次への成長が期待できると思う、事実を受けとめ、分析解析し行動する事、それも淡々と、本気でやって悔しいは当たり前だ、より本気の方が、負けた時の悔しさは倍増する、当たり前が、でもそれでも事実を受け止めることが大切だと思いました。
バランス感覚が重要ニャンね!
そうだね! バランスを保つ方法大切で、人がそれぞれに方法があるので、自分のあった方法を知ることも大事
②自分を痛めつけるだけの努力はしない
自分をとことん追い詰めて、追い詰めて努力した結果でも、成果が出ないってある、勝負事ならなおさらである。
筆者は4連覇が懸かった大会でのできごとから、頑張り方の良し悪しを学んでいた。 ただいちど、本気で追い詰めていもいいとも思う ただ、心身をこわさないように注意が必要
私は、社畜で、思いっきり努力ではないが、追い込んで仕事したが、結局は、ただ使われただけ、頭を使うことが大切でした!
考える事を放棄しないこの時、仕事に関しては考えていたが、自分にとって将来ほんとに大切な仕事なのか、どのようなキャリアをするのか、本気で考える必要があった。
ただガムシャラに、言われるがままの仕事を鬼のようにこなしただけは、努力とは言わないと今思う、だから、なにが必要か? まずは、知識と経験で、簡単なのは、読書だと思う、読書する時間も作らず、仕事して、寝て、仕事して、寝て、の繰り返しでは、人生ちょっともったいなかったと思いました。
自分を痛めつけていると、努力しているような気になる。しかし、そんな努力からは、痛みと傷以外の何も生まれてこない。
勝ち続ける意志力 P185(著:梅原大吾/小学館)ISBN978-4-09-825132-2 (本体740円+税)
そして、その努力は今後10年つづけれるか?と自分に問うことも必要です。
目的はなに? 日々成長することなら、日々の努力に、日々の成長に喜べるようになるのがいい、 結果がすべてであるが、勝負の勝ち負けを目的にするよりは、日々の成長に注目するのがいいと思う。
もちろん勝った方がいいに決まっているが、あまりに強い、こだわりは自分を破壊してしまい本来の目的、なんで勝ちたいの? 勝つと嬉しいから? なんで嬉しいの?
目標にすぎない大会に固執せず、目的である自身の成長に目を向けている。それが「勝ち続ける」ことにつながってくる。
勝ち続ける意志力 P193(著:梅原大吾/小学館)ISBN978-4-09-825132-2 (本体740円+税)
日々の成長を感じればいいニャンね!
昨日より、ちょっとでも成長したと感じる心が持ち方も大切だね!
③若い強さから学ぶこと
自分は老いていくことは、どうしてお避けれない、今40代だが、すぐ50代、60代となる、また、若い人もどんどん出てくる
新しいものへの対応はどうしても、歳を重ねると苦手になりやすい、経験をつめば、その経験に縛られたり、新しい考え方に対応できなくなる、固定観念や、偏見、とても恐ろしいことです。
若い人をみても、最近の適応力はすごいと感じます。刺激になる!
新しいものを否定しないこと。そして、新しいものから素直に学ぶ姿勢を忘れないとこ。
勝ち続ける意志力 P238(著:梅原大吾/小学館)ISBN978-4-09-825132-2 (本体740円+税)
素直が一番ニャン!
そうだね! 素直に楽しんだもん勝ちだね!
まとめ
【世界一 プロ・ゲーマーの仕事術!?】勝ち続ける意志力(著:梅原大吾/小学館)を読んでみた!
勝ち続けるには、バランス感覚が必要で、ただ事実として受け入れることが大切でした。固執しないで、日々を楽しく素直に成長を愉しむことが、勝ちだね そのために考える!
歳を重ねることは、だれもさけれないので、年配の方がから、知識や経験を、若い人からも素直さを学ぶといいと思いました。
この本は、とても著者の生き方がすごくかっこいいと思いました! ストイックで、でも挫折して、でも復活してと物語の王道ですが、最後に
勝ち続ける人間は、運が悪くても勝てる道を追求し続けている人間だ。
勝ち続ける意志力 P252(著:梅原大吾/小学館)ISBN978-4-09-825132-2 (本体740円+税)
本日も、最後まで読んでくださりありがとうございます!
本日も最後まで、ありがとニャン!