マネジメントには悩みがありました・・・
基本的には、一人がでやった方が楽で・・・
それでは成長できない・・・
そこで!
「リーダーの仮面」
–「いちプレイヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
(著:安藤広大/ダイヤモンド社)
を読んでみた!
最近、年を重ねるとプレヤ-としてのパフォーマンス低下
特に体が重い・・・・
前回の記事↓
最近、体が重いと思っていたら・・・|いっぽいっぽブログ (ippo-ippoblog.com)
健康を維持しても、限度があります
そのため、マネジメント能力は大切です。
この本は、
悩んでいた部分を、初めは葛藤しましたが、
最終的にスッキリしてくれました。
特に、気の弱い方、
いい人にならないと思っている方
等には、この本は、よいと思いました。
この本は、
リーダーの仮面をつけて、いいリーダーになる事です。
仮面をかぶる5つのポイント
著書では、仮面は比喩で、軸とのことと
序章にかかれているのですが
- ①「ルール」
⇒場の空気ではなく、言語化されたルールを作る
- ②「位置」
⇒対等ではなく、上下の立場からコミュニケーションする
- ③「利益」
⇒人間的な魅力ではなく、利益の有無で人を動かす。
- ④「結果」
⇒プロセスを評価するのでなく、結果だけを見る
- ⑤「成長」
⇒目の前の成果ではなく、未来の成長を選ぶ
・・・・こだけみるといろいろ葛藤しました。
本当にいいの? 人は感情の生き物ではないのか?
共感が大事じゃないの?
まだ、序章でのリーダーになる準備の
5つの質問!があり
もうこの、序章だけでも有意義でした。
マインドセット
リーダーが判断する、軸がぶれないように
この本には、いろいろと葛藤でき良かったです。
あ~と納得できる部分も多くありました。
「変わった気になる」ことはよくある!
第5章で書かれていまして、ちょっと耳が痛いですが・・・
「人は、経験とともにしか変わらない」
「いちプレイヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法 (著:安藤広大/ダイヤモンド社)
やっぱり、本を読んだり、セミナー行くだけで
変わったような気分になる事はよくある
出来る限り、知識を得たら、
実践を、行動を 経験を積むこはホント大切だと
20代から30代にかけて本を買ったり、
時間を見てはセミナー等に参加
実は総額はちょっと言えませんが・・・
今さらながら、実践することはとても大切だと
今、40代となり、かなり痛感しています!
今からでも遅くない、せっかく
知識を手にしたなら、少しでも実践をしていこう!!
ほんの少しでもいいと、スローペースだろうが、
関係なく、いっぽいっぽ踏み出していけばいい
20代、30代の方には、今、チャンスです!
いろいろチャレンジすることをおすすめ致します。
もうひとつ気になることは・・・
会社(組織)としても当てはまること
「変化」を正しく理解していない会社の特徴!
「人事異動や組織再編が多い」
「いちプレイヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法 (著:安藤広大/ダイヤモンド社)
なぜか?
目に見えての変化が大きいく感じので
変えた瞬間は、パッと見で何かが良くなっように見えるますが
実際のところは、何も変わっていないことが多い
とてもあるあるだと思います。
再編は大切だと思いますが、
多用するには
注意を払った方がいいと思いました。
でもね、やりたくなる・・・
私も、どちらかとゆうと、
嫁にもよく言われるのだが、
カタチから入っていく・・・と
まとめ
「リーダーの仮面」
–「いちプレイヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
(著:安藤広大/ダイヤモンド社)
を読んでみて、
序章の実践だけも葛藤し有意義でした。
自分へのとかけとして常に
「いい人になろうとしていないか?」を実践
また、小さな経験の積み重ねが大事と再認識しまた。
本日も、最後まで読んで下さり、ありがとうございました!