お金が増える米国株超楽ちん投資術(著:たぱぞう/KADOKAWA)を読んでみた! 米国株関連の本なんですが、米国株実践するために読みましたが、巻末のたぱぞうの幸せ「米国株投資」あかさたな も良かった!
今日も、よろしくニャン! 米国株ニャン!
米国株って怖いのは、世界恐慌とか学校で習ったりして、
あまり良いイメージを持てなかったんだよね
とても損していたよ、先入観を捨て、自ら学び
知識をつけて、上手く恩恵を受けていきたいね!
この本では?
たぽぞうさんが、試行錯誤の末に無理のない投資方法を、米国株投資の基礎基本を解説してくれる本です。
米国株長期的投資の本になります。特にインデックス投資です。
内容は2019年9月25日時点の情報に基づいていいます。投資は自己判断です。
米国株と長期投資がセットニャンね!
そうだね、前回のバフェット太郎さんもいっていいたね
この本で気になった3つの言葉
①株を買い続けた青春時代
たぱぞうさんは、就職後の給料をほぼ投資へ回しているとは、すばらしいと思いました。ほぼ同年代だと思います。ネット証券もなどもまだ少なく、私は、ミニ株でちょこちょこ遊ぶ程度しかできませんでした。
また、車などの贅沢品に目を奪われことなく、投資にまわしていました。 私は、新車を購入していました…意識の違い、マインドの違いが大きく違った事を痛感しました。
使い方にメリハリをつけ、投資に重きをおいていた
お金が増える米国株超楽ちん投資術P24(著:たぱぞう/KADOKAWA)ISBN978-4-04-604415-0
投資に重きを置く重要さと、早ければ早いほど、時間を味方にできるので、若い時はお金が無い中、如何に使い方を考えるか、自分の軸をもって、真剣に向き合っていたらとつくづく感じました。
だから、息子にもいっているのだが…、まだ高校生には分からないのか、反抗期なのか、私も、40代だからといっていられないので、今からでも少しずつ、リスクを考えながらやっていきます。
嫁さんとも話し合って、学資保険で子供達にいくら残して置くか? 生活防衛資金3年分くらいあるのか? その中で、つみたてNISAなど夫婦でフル活用し、月に投資額をどうすのか? など家庭、子供の成長など、投資のリスク許容を考えて、まずは月10万ぐらい行い、様子をみて随時リスクを確認します。
金利計算すると、1億などのFIERはとても難しいですが、出来ることを、楽しみながら、学びながらやっていこうと思います。
若い時から、しっかりやるといいニャンね!
そうだね、でも、今が一番若いから、今からでも自分のリスク許容を考えて、ちょっとでもはじめるのがいいね!
②米国株の魅力?:株主は裏切ることが許されない
なぜ、米国株がいいのかについては、人口ののびがあり、法整備や、コーポレートガバナンスがしっかりしている
日本より、米国の方が、株主に対しての責任感が少し違う面があり、米国の方が厳しく、経営者など即クビなど、組織としての厳しさがあるのが米国であり、正直、あまりは働きやすい環境ではないかもしれませんが、投資先とてしては、いいのではないでしょうか?
米国などび、厳しい環境のところでは、組織マネジメントなども進んでいるのではないでしょうか?厳しい世界で戦える力が必要です。
米国の方が株主対する責任が大きいニャンね!
そうなんだね! だから米国の方が投資向きになるだね
③値下がりした時の対応
投資なので、値下がりはすることは十分あります。その時の対応方法を自分なりにしっかり考えて行くことが重要です。
良いものを、長く、買つづける事が重要ですが、下がった時の不安を取り除く方法を教えてくれます。
シンプルに、自分の中で納得するストーリーを作る、例えば本書では、
「米国経済は今後も成長するし、株価指数も連動して上昇する」
お金が増える米国株超楽ちん投資術P228(著:たぱぞう/KADOKAWA)ISBN978-4-04-604415-0
などに納得できれば、不安に負けないで買い続けることができます。
なぜ買うのか? 長期投資だよね? 今うるの? なぜ売るの?など自分自身の折り合いを初めにつけるといいよね。
自分の軸で、不安に負けずにニャンね!
でも、株価など下がると結構落ち込むからね、前もって覚悟と対応を考えるのいいよね
まとめ
お金が増える米国株超楽ちん投資術(著:たぱぞう/KADOKAWA)を読んでみた! 米国株関連の本なんですが、米国株実践するために読みました。
巻末のたぱぞうの幸せ「米国株投資」あかさたな も良かった!
その最後の「わ」では
私たち皆、希望を胸に投資しよう 若い人ほど有利な定額投資 分かち合う知識と経験、たぱぞうブログ
お金が増える米国株超楽ちん投資術P245(著:たぱぞう/KADOKAWA)ISBN978-4-04-604415-0
米国株での長期投資と事は、20年前にも言われていましたが、当時はそこまで、考えが及ばなかったです。とても悔やまれますが、過ぎたことなので、今からでもちょっとづつ出来ることを少しでもやっていきたいと思います。
本日も、最後まで読んで下さりありがとうございました!
本日最後まで、ありがとニャン!