【ビジネスチャンス！】アフターコロナのニュービジネス大全を読んでみた！

アフターコロナのニュービジネス大全（著：原田曜平　小祝誉士夫/ディスカヴァートゥエンティワン）を読んでみた。　もうちょっと遅いかもですが、働き方やライフスタイルの変化による、新しいビジネスが生まれいる！　先行事例を元にアレンジする、ビジネスの視点を磨き、実践するチャンスがある！

この本の狙い？：新たな発想を得るヒント

気になった３つの事例！

①距離を超えるの中から：デジタル教科書

コロナで、日本も急速に、タブレットがもつ小学生が増えたと思います。　娘のiPadをもって学校へ行きます。また、夏休みもオンライン投稿でとかで急速に拡大しています。

まだ、教科書はデジタル化していないですが、時間も問題ではないでしょうか？　思い荷物を持つことはないと思います。

中国と英国で進んでいるそうです。デジタル化の恩恵を受けるように、映像　音声、画像など、また、予習、復習のサポートなどいろいろ考えられいます。　英国は、オンラインでの繋がりをもとに、子供と親との交流などから、社会貢献の大切なども学ぶことが姿勢がよいと思いました。

日本では、オンライン学習においてこれからであると思うので、オンライン授業　支援ビジネスなどまだまだ、可能性があるのではないでしょうか？

②贅沢の概念が変わるの中から：新ノマド族

日本でも、ソロキャンなど、聞くようになってアウトドアが注目されているように思います。　私も、ちょとキャンプには興味があり、ただ、いろいろ揃えるとお金もかかります。

アウトドアビジネスは大きなチャンスだとは思っています。ただもうちょっと遅い感じですが、ここから磨きあげることでまた一つ超えることができるのではないでしょうか？

キッチンカーや、オフィスカー　ワーケーションも話題ですので、新ノマド族が欲しがるサービスはまだまだ、狙い目ではないでしょうか？

ちょっとキャンピングカーには興味あるだけどな、ちょっともったいないので、ちょいキャンサービスとか自然は癒やしにもなるので、アウトドアサービスはまだまだ可能性を感じます。

③地域はネクストステージへから：サブスク野菜

ローカル意識が進んでいる？　グローバル化の反動か、新機軸がうまれつつあるらしい

サブスクって最近よく聞くけど、月課金で、個人的は、サブスクは好きではないだよね、なんか、分割払いみたいで、一括がいいと思ってしまします。私だけかな？　

そのサブスクで、しかも野菜って、私には考えられなかったのですが、アメリカでは、コロナで、飲食店の休業などで、農家さんのために収入不足を補う形で発展　地産地消で環境にも優しい取り組みや、ダイレクトレスポンスマーケティングなど活用して、生産者、消費者、環境においてすべて利点をみいだしている。

日本では、まだあまり聞かないので、もうやっているとこもあるかもしれないが、上手くすれば、日本でも十分なにかできそうな感じです。

農協とかで、ローカルネタで申し訳ございませんが、「いいね愛知産！！」ってCMをラジオで聞いたことがあります。　地元のスーパーでも地産地消をうたって、愛知県の田原牛を推しているとこもあります。　牛肉のサブスクもいいかもしれない！　果物でもいいし、ふるさと納税もあるし、ビジネスは無限大！

まとめ

アフターコロナのニュービジネス大全（著：原田曜平　小祝誉士夫/ディスカヴァートゥエンティワン）を読んでみた。　もうちょっと遅いかもですが、働き方やライフスタイルの変化による、新しいビジネスが生まれいる！　先行事例を元にアレンジする、ビジネスの視点を磨き、実践するチャンスがある！

この本は、69個の世界の各地事例があり、それそれ面白く、ためになります、考え方、背景を知って、それをちょっと日本式に変換して、導入したらいいかもしれません

もうだいぶワクチン接種の進み、リベンジ消費がくる時があるとおもいます。

本書では、消費者心理の読み解きとして

「”若者”と”グローバル”の視点をもつこと」

アフターコロナのニュービジネス大全　P280（著：原田曜平　小祝誉士夫/ディスカヴァートゥエンティワン）ISBN978-4-7993-2743-2　（1870円）

これからは、感度の高い若者が重要です。　でも、40代の私も頑張っていくぞ！（今が一番若い！！）

本日も最後まで、読んで下さり、ありがとうございました！